ヒトリダチ

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2011年 7月21日(木) くもり のち 晴れ

福島県の国立公園をハイキング

昨日は新潟から福島の喜多方まで移動して、今日はそこからもう少し東に行ったところにある火山地帯の「磐梯朝日国立公園(ばんだいあさひ)」に行ってきました。

台風の雨風には遭わなくて済んだのですが、その影響で東北地方の気温はだいぶ下がって、標高1000mあたりで14℃ほどでした。昨日と10℃以上違うので、一気に冬に戻ったような寒さでした。

国立公園の道中に「みのわ茶屋」というお店があります。あまりの寒さと濃い霧に困ったので、店に入ってラーメンを頼んだのですが、これが美味しかった。昨日食べた喜多方ラーメンを超えていました。
しかも、ここのおばちゃんはお菓子をくれたりラーメンを山菜ラーメンにしてくれたり、最後はホッカイロまでくれました。今も背中に貼ってあります。ありがとうございました。

みのわ茶屋から更に進み、磐梯スカイラインという道に入ると霧が晴れてきて、良い景色を見ることができました。その道の標高1600mあたりに、硫黄の匂いがする火山に囲まれた「浄土平(じょうどだいら)」という湿地帯があったので、非日常な風景を見ながら軽いハイキングをして今日は終わりました。

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by nipponhike | 2011-07-21 22:15 | ■日記

2011年 7月19日(火) 晴れ

またまた先輩に会うことができました

この前広島で会うことが出来た先輩が、新潟の実家にちょうど戻って来ているということで、昨日から一泊お邪魔していました。

新潟県には広大な田園地帯があって、その中を通っている国道はとても気持ちよく走ることができます。こんなに田んぼが広がっている風景は初めて見ました。普段、何気なく食べているお米がこういう所で作られていると改めて実感して、ありがたいと思いました。

先輩には実家の周辺を案内してもらい、魚市場や温泉街、ワイナリーなどに連れて行ってもらいました。新潟も「食」が豊かなようです。

先輩の実家には田んぼや畑があって、食事の時には採れたての野菜や、自家製のお米などを使った料理をご馳走になりました。次の朝に田んぼや畑を見せてもらったら、活き活きとした野菜や稲に命をもらっていると自然と思うことが出来ました。普段の自分の生活ではなかなか感じることが出来ない大切なものがここにはありました。

出発の際にはお母さんがおにぎりを渡してくれて、何から何まで本当にお世話になりました。ありがとうございました。

写真は畑で見つけたカエル。本人は体の色を変えて隠れているつもりらしい。

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by nipponhike | 2011-07-20 08:40 | ■日記

2011年 7月16日(土) 晴れ

ここでパンづくりを勉強できるかもしれません

長野県長野市の飯綱山の麓、飯綱高原スキー場の近くにある、2年ほど前に出来たパン工房「ベッカライ麦星(むぎぼし)」に行ってきました。こちらでは間伐材をつかった石窯パンをつくっているということで、是非行ってみたいと思っていた場所です。

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大きな山や高原に囲まれたパン工房。もともとレストランだったところに、手づくりの石窯やカウンターなどの設備をつくってあります。最近はカフェも始めたそうです。

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こちらでは「ライ麦パン」といって、大きくてどっしりとした重量感のあるパンをつくっています。ライ麦でつくったパンは小麦のパンと違って腹持ちが良く、食べ応えがあります。ドイツやオーストラリア、ロシアなどのヨーロッパで多く食べられているようです。

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カフェでいただいたスープセット。もちっとしたパンの中には、クルミやイチジク、ひまわりの種などが入っていました。ライ麦パンは中の色が黒くなっているのも特徴のひとつです。

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ここの主人である鈴木寛さんは、以前は野鳥の会やアウトドアメーカーに務めていて、より積極的に自然の循環に関わる手段として「間伐材をつかったパン屋」の道を選び、東京にある天然酵母のパン屋やオーストリアのチロルで修行したのち、長野で工房を始めることになったそうです。
今回は運良く鈴木さんにお話を伺うことができました。自分の考えや今までの経緯を話したところ、鈴木さんも同じような考えでパン屋に辿り着いたことを話してくれました。

そして、「もし将来的にパン屋をやりたいと決まったら、うちで手伝ってくれてもいいよ。出来るだけ協力したいと思う。」と言ってくれたのです。

驚いて、始めは何を言っているのか分からなかったのですが、鈴木さんが様々な苦労をして東京や本場チロルで修得したものを、ひょっこり来た僕に教えてくれるというのです。これは、、すごい。。
僕はもう少し森林やクマについて勉強してから、また連絡させていただきます。その時はよろしくお願いしますと、少し放心状態で言ったと思います。

しかも、次の日の日曜は休みということもあって、夕方から東京のお友達の方々や、長野に住む音楽家の方たちが遊びに来て、僕も一緒に泊めさせてもらうことになりました。その後もライ麦パンについて教えてもらったり、旅の音楽家の丸山さんにボランティアに行くことを話したら、「被災地の子どもたちに是非」といって、すごく良く飛ぶ紙飛行機の作り方を教えてもらったりなど、もういろいろ。またすごい出逢いの一日になりました。

次の日、昼過ぎに皆さんとお別れして新潟へ向かいました。その途中、森のことやクマのこと、鈴木さんたちの優しさを思い出しながら走っていたら、涙が出て来ました。
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by nipponhike | 2011-07-18 06:44 | ■見学

2011年 7月15日(金) 晴れ

二三味珈琲が飲めるカフェ

先日、能登半島へ行ったときに休業日だった二三味珈琲(にざみこーひー)について調べたら、金沢市内にコーヒー豆を扱っているカフェがあることが分かったので、行ってきました。

金沢駅の近くにある「collabon(コラボン)」という、昔ながらの日本家屋に少し手を入れてカフェにしたお店は、大通りから一本入る落ち着いた場所にありました。

店内には地元の作家(職人)さんの手づくりの革靴や帽子、布製品やアクセサリーなどの雑貨を見ながら、ゆっくりと美味しい珈琲がいただける空間がつくられていました。

二三味珈琲を頼んだらその場で豆を挽いてくれて、店内に珈琲豆のいい香りが漂いました。珈琲を待っている時の幸せ感がとても良かったです。

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by nipponhike | 2011-07-15 22:41 | ■日記

2011年 7月14日(木) 晴れ

海の幸、山の幸。「食」が豊かな石川県

福井もそうでしたが、海・山がある石川県も「食」への関心が高い地域のようです。今日は金沢駅前の「近江町市場」や、山の麓で石窯ピザを焼いているお店に行ってきました。

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石川県の海で獲れた新鮮な魚介類や、野菜や果物、川魚など山の幸が沢山並べられた市場は、平日にもかかわらずとても賑やかでした。お店のおじさん、おばさん、お兄さんの威勢良い声が飛びかっていました。

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市場に隣接した建物の中にあった、金沢の米を中心とした穀物を扱う店「金澤風土」。その土地の特徴でもある農や漁などの「食」を、自信を持ってしっかり提供している姿勢が素晴らしいと思いました。

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「パーク獅子吼(ししく)」というスキー場に隣接している「もく遊りん」という建物は、林業ベースの木材屋さんがつくった石窯ピザ屋が入っています。元々の斜面を活かし、伐採も極力抑えた楕円形の建築物の中には、木工品や家具・材木を扱っている「木の工房」と、ピザを始めとしたイタリア料理の店「食の工房」があります。普段より少し「森」に近づけるような、いい雰囲気の空間でした。
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by nipponhike | 2011-07-14 22:17 | ■見学

2011年 7月13日(水) 晴れ

メンテナンス

出発して2ヶ月が経って、服や荷物、バイクの部品が消耗してきたので、金沢で買い出しやメンテナンスをしています。

荷物を少なくしているため、ひとつひとつのモノが劣化・消耗していくのが良くわかります。背負えるだけの荷物を工夫しながら、大切にしながら毎日を過ごすのは何かと大変ですが、楽しいです。

写真は能登半島で見た「千枚田」。

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by nipponhike | 2011-07-13 21:32 | ■日記

2011年 7月11日(月) 晴れ

石川県に入りました

昨日は石川県加賀市の「山中温泉」の近くで寝て、今日はそこから北に向かって能登半島を周りました。

能登半島で有名な「なぎさドライブウェイ」。海岸が一般道になっている道路で、海水で自然に固まった砂浜の上を走りました。

北部の輪島では、輪島塗りの漆器の値段に驚きました。でもやはり、見る人をハッとさせる職人のものづくりはすごいと思います。

たまたま地図で見つけた「二三味珈琲(にざみこーひー)」という珈琲豆の専門店が気になったのですが、残念ながら今日はお休みでした。調べてみたら、二三味さんという女性の方が珈琲焙煎を修行したのち、地元でお店を開いたそうです。珈琲通なら知っているという有名なお店だっただけに行って見たかったです。

珈琲について何も知らないし、何でも美味しくいただける「味音痴」なんですが、何事も本物を体験するのは大切かなと思っています。

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by nipponhike | 2011-07-11 23:52 | ■日記

2011年 7月10日(日) 晴れ ②

福井県福井市新保町第17号28番:ファームビレッジ さんさん

こだわりある生産者の農産物が集まっている直売所。「ファームビレッジ さんさん」に行ってきました。ここでは福井県産の米粉パンも扱っています。

建物内には、米・野菜・果物などの直売所と米粉のパン屋、そして素材にこだわったバイキングレストランが入っています。

お米でいちばん有名な「コシヒカリ」ですが、あれは福井県で生まれた米なんだそうです。コシヒカリ発祥の地のパンを食べました。

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道の駅の直売所とはまたイメージの違う場所でした。

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コシヒカリを生産者別に計り売り。買う人とつくる人の距離が近いことがいいなと思いました。

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これは米粉の「プチパン」。もちもち具合が僕にはちょうど良かったです。他に食パンなどもありましたが、材料が同じでもサイズ・かたちで食べた時の印象が変わることが不思議でした。
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by nipponhike | 2011-07-10 21:02 | ■見学

2011年 7月10日(日) 晴れ ①

今日で2ヶ月が経ちました

相変わらず皆さんに助けられながら、毎日を過ごしています。
出発した時は田んぼの植え付けが始まった頃でした。今では60センチくらいに伸びた稲を見て、時間が経つ様子を楽しんでいます。

この60日間でいろんなことを知り、考え、自分なりの答えや意見を持てるようになってきています。ブログには、1日のほんの一部分しか書けていませんが、自分で思っていた以上の経験になっていることに驚く毎日です。

あともう2ヶ月。稲の収穫が始まるころには、より考えがまとまるといいなと思います。

早朝は福井県にある原子力関係の施設、「美浜原発」や「もんじゅ」を見てから、福井市まで北上しました。原発を目の前にしたら、なんだか悪いドキドキがしました。

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by nipponhike | 2011-07-10 20:55 | ■日記

2011年 7月9日(土) 晴れ ②

スーパーで見つけた米粉パン

夜、スーパーに寄ったら本格的な米粉パンがあったので、迷った挙句買いました。これは明日の朝ごはんになります。

このパンは「有限会社 氣ごころや」という、一から有機農業を始めた人たちのパン屋のようです。付いていた紙には学校給食にも取り入れられていると書いてあります。

子どもたちに森のことを伝える時に、学校はいいかもしれないと思いました。

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by nipponhike | 2011-07-10 19:10 | ■見学