ヒトリダチ

2011年 08月 20日 ( 2 )

2011年 8月19日(金) 晴れ ②

北海道美唄市落合町栄町:アルテピアッツァ美唄(びばい)

今日は雲の少ない気持ち良く晴れた一日でした。札幌市内のバイク屋さんでオイル交換をしたら「いつか自分も日本一周したい」と言いながら工賃をサービスしてくれました。ありがとうございました。

ここから北端の稚内に向かいますが、その前に少し内陸に入って美唄市(びばいし)に立ち寄ります。先輩のおすすめMAPに載っていた「アルテピアッツァ美唄」という野外彫刻公園に行ってきました。

安田侃(かん)という美唄市出身の彫刻家が手掛けたこの公園は、廃校になった栄小学校の敷地を、「子どもたちの心がひろがるように」という想いでつくられています。趣のある木造校舎や体育館の周りの敷地は綺麗な芝生で覆われていて、幾つかの彫刻作品が配置されています。校舎の2階や体育館はギャラリーになっていて、安田さんの彫刻と、炭鉱で栄えていたという美唄市の様子が伺える写真などが展示されていました。

ここで驚いたのが、校舎の1階が幼稚園の施設として今も使われていることです。アートの世界の中に子どもの教育施設があるなんて、安田さんの想いがそのままここで生きているようです。ここまで人の血が通っているようなアートに触れるのは初めてでした。ありがとうございました。

a0199145_8967.jpg
校舎の周りには石の彫刻や、写真のような水と石で出来た作品もあります。芝生の中に、白くて丸い石の池や川に綺麗な水が漂っているだけで素敵でした。僕はこの水の作品が好きです。みんなが集まっているのも水と石の周りでした。
[PR]
by nipponhike | 2011-08-20 07:18 | ■日記

2011年 8月19日(金) 晴れ ①

北海道札幌市白石区川下2条5丁目2-8:
PIZZERIA DA MASSIMO(ピッツェリア・ダ・マッシモ)

来週、旭川で陶芸をやっている方に会いに行くのですが、その方と電話で話をしていたら、石窯で本番ナポリのピザを焼いている知り合いが札幌に居ることを教えていただいたので、行ってきました。

a0199145_702510.jpg
小さくてかわいらしいお店は、去年の12月にオープンしたばかり。東京やナポリでピザの修行をしたのち、こちらでお店を出すことにしたそうです。12畳のスペースに10人ほど座れるテーブルやカウンター、石窯や調理場がコンパクトに配置されていて、居心地の良い空間になっていました。

a0199145_704577.jpg
こちらが石窯。450℃くらいまで中の温度を上げ、片隅で薪を燃やしながらピザを焼きます。僕が知っているパンの窯は、薪で温度を上げたら灰を全て取り出して余熱で焼くものだったので、石窯にも調理法や文化で違いがあることがわかりました。この窯は石窯の職人さんにつくってもらったものだそうです。
窯の形状で温度上昇の良し悪しが決まることや、煙突と煙の対流について。お店をつくる際、非常に熱を持つ煙突に苦労したことなどを教えていただきました。

a0199145_705814.jpg
5日ほど寝かせておいた丸い生地をピザの円形にして、トマソースやニンニク、バジルをのせて窯にいれると、なんと120秒で焼きあがり。窯の中の温度を見極めながら、ピザを手前に移動させたり上に浮かせたり回したりと、気が付いたらいい匂いと共に目の前にやって来ました。パリパリ、モチモチで美味しく、頼んでから出来上がるまでが見れるのも楽しいです。
こちらのメニューは「マルゲリータ」と「マリナーラ」のみ。生地の美味しさを味わって貰いたいのと、イタリアでは庶民の食べ物であるナポリピザをなるべく低価格で提供したいという思いから、シンプルなメニューで勝負している姿勢はとても魅力的でした。
[PR]
by nipponhike | 2011-08-20 06:46 | ■見学