ヒトリダチ

2014年 1月31日(金) 晴れ

“やらない努力”はたいへんだ

最近、未経験から2年でパン屋を始めた人のブログを見ていたら、確かにそうだなと共感できることが書かれていました。

目的を達成する為には2つの努力が必要で、それは「やる努力」と「やらない努力」であると。

やる努力は当然。開店までに必要なことはたくさんあって、それをどんどん進めていかないとスタート地点まで辿り着けません。
それに加えて、パン屋開店に繋がらないことは極力抑えないと、目標がジリジリと遠くに離れてしまいます。特に資金面で。

そこで、やらない努力というのが重要になってくると思います。具体的には、趣味的なことや嗜好的な買い物、友達との飲み会などを我慢することです。

やる努力が走るスピードとすれば、やらない努力は走っている道の長さになるでしょうか。

ブログの人は、パン屋での仕事を2件掛け持ちで朝から晩までやって、休みは月に1日程度。家に帰ればネットオークションで製造機材を安く探したり店舗の物件探し。友達との付き合いも一切せず、全ての行動がパン屋開店に向けて繋がるようにしていたそうです。それを2年間も。

やる努力で消耗しているところを、更に自分に鞭打てるようなモチベーションの違いに敬服しました。

本来はそれくらいの覚悟で挑むべきことです。その意志の強さは開店後に起こるであろうピンチを乗り越える力にもなるでしょう。相乗効果も得られ、開店への道のりが加速することでしょう。ものごとを一気に進める勢いというのも、大事な要素だと思います。

それでも僕は、両方大切にしたいと思っています。というか「やらない」が出来ていない。。
会うべき人には会っているし、友達の結婚式や二次会にも参加しています。(これがダメージ大きいんですが。。)

欲しいものも、買います。お金を使うからにはあまり妥協もしません。だからよく考えて選んでから買います。
その分、切り詰めるところはかなり切り詰めてます。二次会や飲み会に行ったあとにバイトも行きます。帰ったらパンもつくってます。

お金以外に得るものが大きい。というのはこの場合、ただの甘えや逃げにしかなりません。やらない努力は、やる努力よりも難しいと感じています。

結局僕は、甘ちゃんだけどわがままなパン屋で頑張っていきます。

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話は変わりますが、お店の明かりにはランプを使おうと思ってます。でもレトロな感じにはせずに、白を基本としたシンプルで明るい雰囲気で、でもあったかい。そんなお店にしたいです。
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by nipponhike | 2014-01-31 21:15 | ■日記