ヒトリダチ

2011年 9月18日(日) 雨

パンカフェ構想。新しい展開

音威子府で一泊して、お昼頃に工藤さんの家に帰ってきました。そして、パンカフェ構想に驚くべき、新しい展開があったのです。

工藤さんは旭川の中心部より少し離れた山の麓に10年前から住んでいます。そして、その山と周りの広い敷地も所有地になっているのですが、工藤さんはここを利用したある構想を考えています。

今は詳しい内容を言うことが出来ませんが、その構想にはカフェが必要ということで、僕が修行を終えたらここでパンカフェをやってみないかとお誘いがあったのです。

何ということでしょう。

まだパンなど焼いたこともなく、調理師免許も持ってない突然現れたこの僕に、数年後の構想の一部であるカフェを僕の考えているコンセプトで任せてくれるというのです。

さらに、工藤さんの山は天然のカタクリや森林が群生している、市の指定保護区域でもあるのですが、そこを管理しているのが森林の再生や情報発信を行っているNPO法人「もりねっと」なんです。もりねっとの代表である陣内(じんのうち)さんとは下川町のチェーンソーアートで挨拶して、先日は「薪割り交流会」にも参加しました。
森林や動物について考えていきたいパン屋の裏には、森林再生のプロが管理している山があるという状況に、様々な可能性を感じないわけにはいきません。

石窯とカマドを使い、熱源を全て薪にしたパンと料理の提供をしながら、人と森を近づけるようなパンカフェの考えに、とても魅力を感じてくれました。工藤さんはもともと石窯で焼き物をしていたので、耐熱レンガが大量にあります。敷地内なので場所代もかかりません。食器類は工藤さんがつくってくれます。ベースになる建物もあるので、初期投資を殆どかけずに始めることが出来そうなのです。

何ということでしょう。

工藤さんの「構想」については、時期が来たらお知らせしようと思います。まだ具体的に決定した訳ではないですが、まずは一番大切な美味しいパンや料理がつくれるように頑張りたいと思います。

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by nipponhike | 2011-09-19 23:51 | ■日記