ヒトリダチ

2011年 8月19日(金) 晴れ ①

北海道札幌市白石区川下2条5丁目2-8:
PIZZERIA DA MASSIMO(ピッツェリア・ダ・マッシモ)

来週、旭川で陶芸をやっている方に会いに行くのですが、その方と電話で話をしていたら、石窯で本番ナポリのピザを焼いている知り合いが札幌に居ることを教えていただいたので、行ってきました。

a0199145_702510.jpg
小さくてかわいらしいお店は、去年の12月にオープンしたばかり。東京やナポリでピザの修行をしたのち、こちらでお店を出すことにしたそうです。12畳のスペースに10人ほど座れるテーブルやカウンター、石窯や調理場がコンパクトに配置されていて、居心地の良い空間になっていました。

a0199145_704577.jpg
こちらが石窯。450℃くらいまで中の温度を上げ、片隅で薪を燃やしながらピザを焼きます。僕が知っているパンの窯は、薪で温度を上げたら灰を全て取り出して余熱で焼くものだったので、石窯にも調理法や文化で違いがあることがわかりました。この窯は石窯の職人さんにつくってもらったものだそうです。
窯の形状で温度上昇の良し悪しが決まることや、煙突と煙の対流について。お店をつくる際、非常に熱を持つ煙突に苦労したことなどを教えていただきました。

a0199145_705814.jpg
5日ほど寝かせておいた丸い生地をピザの円形にして、トマソースやニンニク、バジルをのせて窯にいれると、なんと120秒で焼きあがり。窯の中の温度を見極めながら、ピザを手前に移動させたり上に浮かせたり回したりと、気が付いたらいい匂いと共に目の前にやって来ました。パリパリ、モチモチで美味しく、頼んでから出来上がるまでが見れるのも楽しいです。
こちらのメニューは「マルゲリータ」と「マリナーラ」のみ。生地の美味しさを味わって貰いたいのと、イタリアでは庶民の食べ物であるナポリピザをなるべく低価格で提供したいという思いから、シンプルなメニューで勝負している姿勢はとても魅力的でした。
[PR]
by nipponhike | 2011-08-20 06:46 | ■見学