ヒトリダチ

2011年 7月22日(金) くもり のち 晴れ

相馬災害ボランティアセンター

今日から東北のボランティアをやりながら、宮城・岩手・青森と北上していくことになります。まずは相馬市にあるボランティアセンターに行きました。

相馬駅の近くにある福祉施設の一画が、ボランティアの受付になっていました。朝の9時から受付が開始されます。今日の作業は土砂かき・資材洗浄・写真洗浄・ペット避難所とあり、既に土砂と写真と資材は満員だったため、ペット避難所の手伝いに行くことにしました。

今回一緒になった人達は湘南と八王子、それと山口県から来たという人もいて、しかも今回で5回目だそうです。僕は、今まで知らずに福島や原発の恩恵を受けていた関東の人間の1人として参加してますが、震災の意識も薄くなってしまいがちな西日本から1人で何回も応援に来るという姿勢に頭が下がりました。

センターから10分ほど山の方へ行った所にある「犬のひなんじょ」には、避難所生活の飼主のために預かっていたり、飼主が見つかるまで預かっていたりと事情が異なる犬が20匹くらい居ました。中には近づいちゃダメと言われるような犬もいて、言われてみればその目はギラギラしているように見えます。今回の被害にあったのは人間だけじゃないと改めて思いました。

手伝いの内容は、散歩と施設の整備。まずは黒い犬の散歩に行きます。そういえば、ペットはハムスターと熱帯魚しか飼ったことがないので、犬の散歩は初めてでした。午前中に2匹の散歩に行ってきましたが、どちらも元気でグイグイ進んでいきます。

午後からは、施設の草むしりや掃除、地面をスコップで慣らす作業をしました。そのうち獣医さんがやってきて、それぞれの犬の状態を見ながら施設の人と話をしていました。そして気が付けば15時半になっていて、今日の作業は終了しました。

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鉄の棒材やトタンで出来た仮設避難所ですが、入口の看板がその場を和ませていました。
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by nipponhike | 2011-07-23 06:26 | ■日記